2016年12月30日金曜日

Highway17の蛍石(ロードカット品)


Fluorite
Highway 17 Roadcut,
Rossport, Ontario, Canada

カナダ産蛍石です。
海外ではままあるらしい、道路工事中の産出です。ロードカット。

2016年12月18日日曜日

築地市場、今年こそ最後の年の瀬?

……どうなのかなぁ?

最近、『絵はすぐに上手くならない』という本を読んで、「絵を描く」ということの全体像が少しだけ分かった気がします。

これ高校、大学くらいで絵を描いている子は読むといいですよ。でも、歳をとらないと分からないこともあるかも? 「個性」「自信」のくだりとか。

それはそれとして、写真の項目で構図を考えて撮ること、というのがあって、なるほどやってみようと思って、築地に行ったんだけど、、、結局、同じような撮り方になってしまうんだよなー。
ブログ用だと、どうしても後でトリミングすればいいってなる。(笑) いかんなー。


ほぼ写真アップのための記事です。iPhoneもよく撮れる。

スマホ顕微鏡を覗いてみる

池袋ショーの記事で、写真を貼るのを忘れていたので。

700円の接写用おもちゃという感じですけど、他にもいくつか覗いてみました。


コツ(自分用メモ)

・内蔵ライトの光がかなり強いので、黒い背景で見たほうが綺麗。
・それでも画像は白っぽく映ってしまうので、写真のコントラストを調整しようw
・ピントが合う場所は中心の狭い範囲のみ。
 残念ながら、石の内包物は(表面からの距離があるため)ピントは合いづらい。
・装置をかなり対象に近づけないといけないので、あまりに壊れやすい鉱物には不向き?
・とはいえ、こんなふうに細部が撮れるのは面白い。

(以下、あまり大した写真はないですが……)

2016年12月4日日曜日

2016年東京ミネラルショー(池袋ショー)

ブログを書くのが遅れましたが、池袋ショーに行ってました!



宇多田ヒカルちゃんのネットイベントではないですが、最近、「石は、ほどほど。」という気分なんです。。。

2016年11月20日日曜日

仙台・石巻旅、地底の森ミュージアム


ラプラス湧く石巻駅。
だそうですが、駅周辺はあまり混んでなかったかも?

私はポケモンはやってないので、朝、ちょっと駅前を見ただけです。
でも、もっと海岸に近いところも見てくればよかったなーと、今は少し後悔しています。

今さらですが、石巻は市中心部の高台を除くほぼ全域が津波に襲われ、市全体で三千五百人を超える、死者・行方不明者が出ているんですね。
石巻を襲った大津波の証言1
(現地の近くでこういうのを読むのは、何ともいえないものがありました。。)

また今度ゆっくり東北旅行に行こう、と思いました。
今度は気仙沼や大船渡なども行ってみたいです(何となく)。あ、福島も。


連れがなかなか石巻から離脱しようとしないので、一人で松島、塩釜観光に。

松島の瑞巌寺は、2016年4月に七年の修理を終えて本堂が公開されてました。
ザッツ桃山文化!という感じで素晴らしかったです。これですね→正宗リアル

2016年11月14日月曜日

早くゆっくりしていただきたい



秋も深まってまいりました。

こちらの記事を書いたときは、生前退位が陛下自身のご意向かどうか、まだ分からなかったのですが、そこはもうクリアになった今、思うことは、「早くゆっくりしていただきたいな~(^^」ということですね。

(クリックで拡大しますよ)
実はまた出光美術館のチケットを頂いたので、仙厓展を二度見たんです…

いろいろな意見があると思うけれど、個人的には、今回は特措法でもいいのかなと思ってます。もちろん、その後で皇室典範の議論をしなければならないとは思いますが~。

摂政を置くのは反対です、それだと、陛下ご自身が指摘した、自粛ムードの問題とか、重い殯(もがり)の儀式の負担などの解決にならないと思うので。

それに、何といいますか、あのワーカホリックな御性格からして、新しい天皇にすべてが引き継がれないと、本当にゆっくりした気分になれるとは思えないので……。

誰かのために存在するのではなく、

自分自身と家族のために存在して、余生を楽しむ。

そういう当たり前の自由を(まあ、なかなか完全にはそうならないでしょうけど)、人生の最後に少しくらい味わっていただいたっていいじゃない、と、譲位に賛成する人は多かれ少なかれ思っていると思うのですが。





有識者会議の発言にちょっぴり「?」と思ったので追記。

「陛下のわがままだと……」
→そんなこと誰も思ってませんて。。 少なくとも大多数は。
「上皇と天皇の間で権力が……」
→えっと、いまは平安時代かな!?
 法律にすべて譲る、と書いておきましょう。そもそも、そういう時代じゃないけど。


勝手な想像だけど、生前退位の後はどちらに住まわれるのだろうか??
葉山と那須で誘致合戦が……!?
もし、京都御所に戻られたら、京都民は喜ぶかも!

2016年11月9日水曜日

アメリカ大統領選2016

今こそ読むべき一冊~~~\( ^ω^)/ なんてね。


しかし、これらを読むと、むしろ、アメリカの人々がトランプ氏を支持した理由が分かる気がする(ので、オススメ)。

つまり、アメリカという国は、すでに選挙も、政策もカネで買える国になっているわけだ。
多くの人がそれにうんざりしていて、オバマ氏に期待して、そして裏切られた結果が、今日あるのだと思う。
人種差別や女性蔑視発言をものともしない、強烈な不満があるということ。
バーニー・サンダースおじいちゃんが予備選で大活躍したのも同じ理由だ。

とはいえ、日本はアメリカが変わらなければ変われないところがあるから、それほどネガティブに考えず、今後の様子を見守りたいと思う。



一番新しいのはこれかな? 「カネの流れを辿れば見えてくるアメリカ大統領選の本質」

9月に書いた記事はこれでした。「【メモ】民主主義とほら吹きとの戦い」
FTの副編集長の予想、当たったなぁ。。。

2016年11月3日木曜日

パスポートは命の次くらいに大事です


Twitterを見ている方はご存知でしょうが、ブログにも顛末を書いておきます。

実は、10/28にミュンヘンに出発できませんでした!!!
間違ったパスポートを空港に持って行ってしまって(てへ)

2016年10月27日木曜日

神奈川県立 生命の星・地球博物館「大地からの贈り物」展

神奈川県立 生命の星・地球博物館の「大地からの贈り物」展を見てきました。
秋の新宿ショーにもポスターが貼ってありました)

櫻井コレクション、萩原コレクションなどからの見ごたえのある国産鉱物が多く、展示方法も、鉱物ができる場所ごとに並んでいて、面白かったです。講演会も聞くことができたので、充実した一日でした。


思い出しながら、ブログを書いています。
常設展も巨大な鉱物がドーン、ドーンと展示されていて、楽しめました。もうすぐ会期が終わってしまう(~11/6)のですが、お近くの方はぜひ。

2016年10月25日火曜日

「大仙厓展」、見てきました

こんなにたくさんの本物を、一度に見られるとは。


少し前になりますが、出光美術館の開館50周年記念、「大仙厓展」を見てきたので感想を書きます。

「ゆるカワ」絵として知られている仙厓さん、すごく好きなのに、本物はあまり見たことがなかったんです。今回、おなかいっぱい見ることができました。さすが「大」がつくだけあってどこもかしこも仙厓仙厓。

やっぱり本物はいいな! 筆のストロークがよく分かりますよ。じっと見ていると追体験ができるというか、一筆描きとか、「あっ、犬の髭の先、曲がったけど、まぁいいか」みたいな気分も味わえる。本当にてきとう…いや、自由で楽しそうな線です。

2016年10月21日金曜日

オパライズドウッド


Opal (Opalized wood)
Lightning Ridge, New South Wales, Australia, 1980
アクリル台20mm*20mm

来週の今日は羽田、無事たどり着けば、土曜からミュンヘンショーです。三月くらいに予約したから、時間が経つのは何て早いのだろう。初めてなのでドキドキ。今月に入ってから少しずつ準備してます。

ルーペの電池を入れ替えたり、入場券を印刷したり、以前行かれた方の詳細なレポを印刷して熟読したり(ありがたやありがたや!!)……。

昔、買った石も出してみて、アルプスの水晶(鉱物)で次に何が欲しいだろうと考えたり。

2016年10月19日水曜日

アルプス水晶イラスト



机の上のアルプス水晶を描いてみました。

2016年10月12日水曜日

グロッシュラー、パイロープ、ウバロバイト板

小さいな石は集合写真だけ撮って、個別の記事にしないことが多いのですが、今、全体的に石を整理中なのでこまこまアップしてみます。備忘録も兼ねて。今回はガーネット(昔のノートはこちら

整理といっても、大した数は全然持っていないので、あれですが……

2016年10月7日金曜日

ミニミニGEMコレクションを作りたい


Topaz
Rodrigo Silva
Ouro Preto, Minas Gerais, Brazil
※白いプラスチックの台は28mm*28mm角

ほとんどワンコインくらいの価格で(!)申し訳ないような気がしながら、しかし、喜んでいただいてきたトパーズ二種。すごく小さいですが、色がきれいで癒されます。飴みたい?

Twitterに載せた画像ですがこちらにも。

2016年10月1日土曜日

2016年東京国際ミネラル秋のフェア

まだ名称に慣れない感じですが、「東京国際ミネラル秋のフェア」。
秋の新宿ショーに行ってきました。


二日ぶんの戦利品です♪

今回は予算もないし、何も買わなくてもいいか~、と思っていたのに、気がつくと二日目にちょいちょい増えてました。ミネラルショー怖ろしや。

2016年9月27日火曜日

ルチル&クォーツ

小さく複雑なルチルクォーツの紹介です。
ルチルのほうが主役じゃないか、という標本です。


Quartz with Rutile
Belo Horizonte, Bahia, Brazil
(Ex. Shirley Fiske Coll.)
アクリル台が2.5cm * 2.5cm 水晶の高さが18ミリくらい。

2016年9月21日水曜日

シンガポールのフードコートごはん

突然ですがシンガポールごはんの写真を貼ります。

フードコート、美味しかったなぁ。五年前に行ったときはそれほどとも思わなかったんですが、今回は、もう何回かここに通いたいなー、と、かなり真剣に思いました。
胃袋が三つ四つあったら、あの店もこの店も試してみたかったです。
デパ地下フードコートは、すごく綺麗で、落ち着けるのもポイント。


チキンビリヤニ・ランチは、大皿いっぱいのビリヤニと、骨つきチキンと、野菜のピクルスみたいなの二種類にカレーがついて、6.5シンガポールドル。あまりにコスパがよかったのではっきりと値段を覚えている。500円です。

いやこれ、すごいボリュームだから! 骨つきチキンは胸肉っぽくてさっぱりしていました。インドで食べたものほど辛くなく、ライスもふんわりパラッとしていて美味しい。ぺろりといただきました。また食べたーい。

2016年9月18日日曜日

【メモ】腸内細菌と免疫

がんの免疫療法が人によって効いたり効かなかったりするのはなぜか、マウスの実験で腸内細菌と免疫機能に関係があるという話。

2016年8月号の日経サイエンスより。

人の体には友好的な細菌群、マイクロバイオームが棲み着いている。その構成は家族でも親子でも一人ずつ異なる。腸内細菌、腸内フローラなどと呼ばれるマイクロバイオームは、免疫機能に関わっているとみられている。

以下、実験の内容より抜粋(上記の号P.64):

2016年9月15日木曜日

本当にコンクリートポンプ車が危機を救ってくれたんだなぁ、と

最後のIMAXで三回目の『シン・ゴジラ』を見てしまいました。
三回目を迷っていたとき読んでしまって、つい予約ボタンを押してしまったのが、こちらの記事です↓

「官邸や自分に不利なことも正直に話す」 寺田学・元首相補佐官が語る東日本大震災の15日間【8/8】


原文は、2013年にご本人のブログに掲載されたもの。
私はハフィントンポストに転載されて初めて知りました。
3.11のとき首相補佐官だった寺田氏が経験したことを、ブログの文章らしく、ざっくばらんに語ってくれています。

これが! 『シン・ゴジラ』を見てから読むとさらに面白い!
もちろん、映画のほうが現実を取材して作っているわけですが、それにしても情景が目の前に浮かぶようでした。ちなみに首相補佐官というのは、映画でいうと赤坂さんのポストですかね。

上記のリンクは最終回に貼ってありますが、本当にコンクリートポンプ車があの危機を救ってくれたんだなぁ、とあらためて思ったんです(意味が分からない人は早く『シン・ゴジラ』見に行ってくださいね)。とりあえずそれだけ紹介したくて。

他にも【1/8】から順番に読んでいくと、おおっとなりますよ。

・「4チャン見て下さい!!!!」(3月12日の福島原発一号機の爆発を官邸はテレビで知った)
・スーパーピューマ(映画ではアクアライン事故のとき出てきた)
・「西日本の土地が高騰して……」という想像
・東電が「撤退したい」と言い出したとき。もっと酷い事態になって、現場の人間が逃亡を始めたらどうするのか、国が一体どういう権限で「民間企業の人間に決死の作業の続行を強いることができるのか」ということを悩む場面は、映画の最後の演説を思い出しましたね。
・食事がカップ麺ばかりだった。いろんな人のさしいれが嬉しかった。など、映画、よく取り入れてるなーーと。

まだ『シン・ゴジラ』見ていない人のためには、これを貼っておきますね。


以下は、もう見た人向けの三回目の感想です。

2016年9月8日木曜日

【メモ】民主主義とほら吹きとの戦い

「民主主義とほら吹きとの戦い」
('Global elites must heed the warning of populist rage' Financial Times, July 20,2016)

英ファイナンシャル・タイムズ紙の副編集長が、「西側政府のエリートは国民の怒りに耳を傾けるべき」と警告している、何がなされるべきかの提言を10年、20年経ってから見直してみたいのでメモっておきます。

「ほら吹き」とは、英国のEU離脱派、それと、ズバリ米大統領候補のトランプ氏を指しているみたいですね……以下、引用させていただきます。

2016年8月29日月曜日

チームラボの常設展

アート・サイエンス・ミュージアム常設展のチームラボ(TeamLab)作品もちょっとだけ貼っておきます。

ここは時間指定になっていて、ま、その割にはずいぶん混んでましたが(笑)。



チームラボ作品といえば、

2016年8月26日金曜日

THE ART & SCIENCE OF GEMS展 その3

その1はこちら(ダイヤモンド、アルプス水晶他)。
その2はこちら(トパーズ、アクアマリン他)。

R6 Water



次はアメシスト。

各ショーケース、(綺麗に撮れば)そのまま絵葉書になりそうなセンスの良さ。

2016年8月24日水曜日

THE ART & SCIENCE OF GEMS展 その2

その1はこちら(ダイヤモンド、アルプス水晶他)。

R5 Transport


お次は、トパーズです。
何じゃ、あの大きな青いのは? って思いました。

THE ART & SCIENCE OF GEMS(Van Cleef & Arpels)展 その1


シンガポールのアート・サイエンス・ミュージアムで8月14日までやっていた展覧会を、日付が間に合ったので見てきました。展示されていたのは、ヴァン・クリーフ・アーペルのジュエリーと、パリの French National Museum of Natural History の宝石と鉱物のコレクション。

2016年8月18日木曜日

パークロイヤル・オン・ピッカリング

お盆にシンガポールに行ってきました。今回の旅のテーマは「植物」

シンガポール政府は、国家戦略として、都市の緑化に力を入れています。
と、スポンサーがキャノンに変わった『世界遺産』(TBS)でやっていた

霞ヶ関が森になった話なんか書いているんだし(書いてます…)これは見に行かないと。
「シンガポール植物園」「ガーデンズ・バイ・ザベイ」を目的に、もう一つ、植物いっぱいのホテル、

パークロイヤル・オン・ピッカリング(PARKROYAL on Pickering)

ここに泊まりたかったー! (Booking.comExpediaのページはこちら)

いやーー期待を裏切らず、素敵なホテルでした。
こういうところに暮らしたい、と思いましたw植物だけじゃなく、何しろ新しいホテルなので、細部までスタイリッシュで機能的。何気にロケーションも抜群。まあ、唯一残念だったのは、バスタブがなかったことかな。

以下、ひたすら外観やらプールやら、画像を貼ります。あーー、また泊まりたい。

2016年8月16日火曜日

シン・ゴジラ面白いよ。それだけ。2016年夏。

シン・ゴジラ面白いよー!
それだけ書いておきたかったので。以下ネタバレなし。感想(考察)ではないです。

いちおう私は、超映画批評で90点だった、という記事を読んで見に行こうと思いましたが、他にも熱量のある感想がそこかしこにあって、専門家の方も考察していたりして、誰もがいろんなことを言いたくなるのが、面白い映画の証拠。


右にも左にも偏らないようによく気を遣って作られていた、と思います。最終的にゴジラに対処するのは自衛隊ではないし、日の丸も出てこない、属国発言もある、でも、政治家や官僚の理想が描かれ(特に後半ですね)、日本人全体にエールが送られている率直な「明るさ」がありますよね、よく言われていることだけど。

「ただのオタク映画だから、深読みするのは間違っている」という主張もありますが、それはそれでその人の思想を表わしているなぁ、と思いました。人によっては見たくないもの、聞きたくないセリフがあるのかもしれませんね。

私は、これだけのヒット作になるには、深みのある同時代的な要素が必要だし、それは庵野監督も、意識的かどうかはともかく、しっかり入れていると感じました。
全体のストーリーがすかすかで意味のない怪獣・特撮オタク映画だったら、今までゴジラを見たことのない人たちまで「面白い」といい、何かしら書いたり、誰かに語りたくなったりすることはないと思うんです。
その「同時代性」が何かは、見た人がそれぞれ考えればいいことではないか、と。

もちろん、怪獣映画の部分だけ純粋に楽しむのもありです。その場合は、「もっとたくさんゴジラを見ていたかったー! 弊社も壊してほしかったー!」という感想になるのかもしれません。私もちょっとそう思ったわw




ちなみに、シン・ゴジラに向かない人はこういう人かと思います。

「主人公がたった一人で大災害に立ち向かう!」
「家族愛! 家族愛!」
みたいな、個人が主体の感動ストーリーが見たい人。

はーい、ハリウッド映画をどうぞー!!!


メンタルの弱い人

→これ、結構、真面目に言ってます。

「ゴジラが出てきて東京を壊す」ことを知らないで見に行く人はまさかいないと思いますが、その映像とストーリーは、人によっては予想以上の強度があるかもしれません。ゴジラが熱線で焼き払うのは日本の戦後そのものととらえれば、団塊世代は胸の痛みを感じるかもしれません。

人の死についても、それ自体は描かれないものの、非常にリアルな描写がされています。つまり、個人のストーリーなど関係なく、災害に巻き込まれた人はただ死んでいく、という意味で……。むしろ、死の瞬間を描かないことで、リアルな想像ができるようになっています。東日本大震災を経験した日本人の想像力を信頼している映画、と言えるかもしれません。
追記)もちろん、ただ人が死ぬだけではなく、生き残った人たちが何とかして生きていく、そうやって日本人は立ち直ってきたんだ、という描かれ方もしています。

というわけで、震災のニュースを見まくって少し鬱になっていたことのある母には、すすめませんでした。

とにかくこれは、もし見るつもりなら、2016年夏のうちに見ておく映画だと思いました。
それだけ言いたかったので。おしまい。


追記)というのは、これは近未来を描いた映画かもしれないからです。ゴジラは東京の一部しか壊さなかったけど、地震や噴火その他の自然災害、万が一財政的なイベントが起こればそうはいかないですから。

2016年8月5日金曜日

六本木ヒルズ「宇宙と芸術展」感想、うつろ舟


ドラえもんと、夏休みの子どもたちでにぎわう六本木ヒルズ。
「宇宙と芸術展」(と、「ジブリの大博覧会」)を見てきましたので、その感想です。

いいお天気! 夏本番ですね!
「うつろ舟どんぶり」も、ちゃんと買ってきましたよ!!

2016年7月30日土曜日

箸墓古墳の発掘調査もよろしくお願いします♪

三輪山登拝記(大神神社、狭井神社)
三輪山登拝記その2(奥津磐座)
の続き。

カカシの久延彦さん神社に寄って、箸墓古墳に向かいました。

箸墓古墳は、古墳時代の始まりを告げる、とっても重要な巨大古墳です。公式には「倭迹迹日百襲媛命(やまとととひももそひめのみこと)」の墓ですが、卑弥呼の墓ではないかと考える人もいます。まだ内部の本格的な発掘調査は行われていませんが、未盗掘の埋葬施設が残っている可能性もあるそうです。
邪馬台国から大和政権への移行期について何か分かるかもしれません(^-^)
いつか学術調査を実現していただきたいものです♪

本当は檜原(ひばら)神社に寄ってから、ここに来るはずだったのですが、足が疲れていたので断念。


(箸墓古墳パノラマ)

2016年7月27日水曜日

天皇陛下の生前退位報道について

遅くなりましたが、やはり、今月いちばん(?)驚いたニュースだったので。

結局、宮内庁は否定していますが、大きく報道されましたし、誰もが本当に真剣に想像したのでは。

「数年前から、皇太子さまに皇位を譲渡する意向をごく近しい人たちに述べるようになった。皇后さまだけでなく、皇太子さま、秋篠宮さまにも伝えられているという」
「『定年制』というのは、やはり必要になってくると思います」(秋篠宮さま2011年発言)

など、複合的な情報に対し、否定の報道は「そうした事実はない」だけで、情報量の違いに違和感を感じてしまいました。子どもでなくても(内部で何かあったのかな~)と。

やはり、制度変更に関わることは「政治的な発言」になってしまうので、天皇陛下はそういうことはできないと……だとすると、今後も、本当の御心は出てこないかもしれませんね。公に明らかになるのは、かなり時間が経ってからになるのかも。ひょっとすると、お亡くなりになって何年も経過してから、ということもあり得ます。

ですので、今の時点では御心はまったく分からないのですが、もしも、仮に、そういった御心があったとしても、報道の後のマスコミの論調やTLを見るかぎりでは、かなり「前向き」といいますか、生前退位ということも決して不可能ではないのかな、という印象を、個人的には抱きました。
日本経済新聞の世論調査 天皇陛下の生前退位「認めるべき」77%

どちらにしても、歴代天皇のなかでも今上天皇ほど尊敬できる天皇はいらっしゃらない、その点は変わりません。(ま、歴史上の人のことは知らないけど)
「誠実」という言葉がふさわしいし、先の大戦の慰霊の旅といい、これほど長い期間、言葉と行動が一致しているなんて、政治家だったらありえない(笑)。
年齢による自分の間違いを率直に認めるということも、凡人にはできないことです。

あらためて考えると、天皇というのは人権の外にいる存在なのですね。
・職業選択の自由がない。
・居住地選択の自由がない。
・表現の自由も極端に制限されている。
(そして、現在の皇室典範では引退(天皇をやめる)こともできません。)
私たち日本人は、国の象徴のためにそういう存在を必要としているのですね。よいとか悪いということでなく、ただ現実にそうなっているだけですが。

そのために、八十二歳と八十一歳の老齢のご夫婦が、毎日お忙しく、公務を行ってくださっている……国の象徴のために、一つ一つ、真摯に。当たり前のことのようですが、そういった認識が広がっただけでも、今回の報道はある意味よかったのでは、と思いました。

私はスピリチュアルな人間なので、こういう特別なかたに生まれる魂は、生まれる前の段階で何らかの同意があったのだろう、などと考えますが、まあ、普通の人はそういう風には考えないでしょうから(笑)。
日本人として生まれてみたら、何億人かに一人は、自分は職業や住む場所を選ぶ自由がなく、国の象徴として、他の人たちに(死ぬ瞬間まで)必要とされていることに気がつく、そういうことですよね。

今すぐでなくても、このことの意味を、日本人はもっと考える日が来るのでは、そんな気がします。
繰り返しますが、現在がよいとか悪いということではないですし、現在の陛下は自由を制限されているというふうには決して考えていないと思いますし(これは勝手な憶測で申し訳ないですが……でも、東日本大震災の被災地やハンセン病患者の施設を訪ねられたご様子などを見れば分かるのではないかと)、いろいろな意見や懸念があることは分かりますが、ただ、50年後、100年後に生まれる日本人が何を考えるかは、今の私たちには分からないものです。

この先の議論を見守りたいと思いました。

2016年7月22日金曜日

鹿さん


寝落ち寸前の鹿さん。
鹿せんべいなど興味はない!

いや、鹿がいることはもちろん分かってたけど、実際にあんな大型獣が人間の隣をのんびり歩いているのを見ると、癒される。動物好きとしては!

奈良の人にとっては、何でもないんだろうなぁ。「大きくて邪魔」「くさい」とか思われてるのかもしれないなぁ。確かに、動物園のにおいはするけど。

2016年7月20日水曜日

三輪山登拝記その2(奥津磐座)



三輪山登拝記(大神神社、狭井神社)の続きです。
撮影禁止なので、引き続き文章で描写します。

標高364.5mに「中津磐座」があります。頂上まであと100メートルくらい。
登拝口のある狭井神社の標高が80mだったので、だいぶ登ってきましたが。
個人的には、ここでやっと行程の半分くらいの感じがしました。この後が~キツくて~

2016年7月19日火曜日

三輪山登拝記(大神神社、狭井神社)

箸墓古墳の先に三輪山を望む

三連休に奈良に行ってきました。
最大の目的は、三輪山の登拝(^0^)/

三輪山は、古代から神が宿ると崇められた山です。
登山ではなく、敬虔な気持ちで登らせていただくという意味で、「登拝」という言葉を使います。
麓の大神(おおみわ)神社には本殿がなく、三ツ鳥居から山それ自体を遥拝するという、日本のもっとも古い信仰のかたちを残す神社となっています。

おそらく、日本でもトップクラスの強力なパワースポット。念願だったのでうれしい(^-^)

2016年7月16日土曜日

キングスマン、ゼロ・グラビティ、ズートピア

最近、といっても、少し前になってしまいましたが、飛行機で見て、「これ、いい!」と思った映画の感想です。Twitterにはつぶやいているんですが、長い感想は書けないし、流れていってしまうのでブログにも残しておきます。

あと、MacBookで何か文字を打つのが楽しいというのもある……(^^)。

『キングスマン』は、予想外にシリアスな(笑)スパイ映画だった



ギャグ映画だって、聞いてたんですよ。
だから、思いきり笑おうと思って見たんだけど、ほとんど笑えなかった(笑)
脚本のよく練られた、シリアスな(部分もある)素晴らしい作品だったからさーー!!

2016年7月10日日曜日

『シチズンフォー』はありえないほどリアルなスパイ映画

2013年6月、一人の若者が内部告発をした。
CIAや国家安全保障局(NSA)は、かつてない規模で、一般国民のプライバシーを侵害する違法行為を行っている。


香港であのリークが始まったとき、ミラ香港に滞在していたエドワード・スノーデンたちの一部始終を、映画監督が撮っていた(知らなかった、スゴイ!)。それを編集したのが、映画『シチズンフォー』である。

だから、登場人物は全員本物。自分も同じ部屋にいるような臨場感でドキドキしてしまう。あの火災警報器が鳴ったときといったらw いつドアが蹴破られるのか気が気じゃなかったよ!

2016年7月1日金曜日

キューブ蛍石 (Asturias, Spain)

Fluorite
Mina La Viesca
Huergo, La Collada
Siero, Asturias, Spain
結晶部分16mm * 10.8mm * 10.8mm

ハノイの旅行記を書き始めたら、わりとすぐ書けました。目次
やっぱり帰国して二、三日中に、余韻が残っているうちに、めどつけないといけないんだなー(^^;

ということは、先日無料キャンペーンが終わった『霞ヶ森と最後のデバイス』の続きも、さっさと書かないと終わらないということか。焦るな。

これは、ホリさんのところにちょっと出遅れて行ったら、ぽつんと残っていた蛍石。

2016年6月16日木曜日

東急ハンズの鉱物売り場をハシゴしました(2016年6月)

同タイトルの過去記事に今でも若干アクセスがあり、申し訳ないと思っていたので、情報を更新してみようかと思います。

あまり行かない渋谷店ですが、
ハンズカフェでMacが使えるし、
鉱物標本の棚も味わいがあっていいですよね。

前回と変わっていなかったのは渋谷店。
池袋店と新宿店は鉱物棚の充実度が大きく逆転してました。
注意! 2016年6月時点の配置や品ぞろえなので、またすぐ変わると思います!

2016年6月10日金曜日

『わーくしょっぷ6』の内容紹介

『LOVE & ××× [アンソロジー短編集]』 わーくしょっぷ6
※Kindleは投げ銭100円、それ以外は六月末まで無料ダウンロードできます。

今日も新たなブルースクリーン画面が出て、BIOSが起動しなくなりました。もう何なんだ。
とりあえず解決したので、いそいで『わーくしょっぷ6』の内容紹介を書きます。

今回のテーマは「LOVE & xxx」。収録作品のxxxは……。

新宿区における女子会の典型的な一例~トロピカル・レイン
(山田宗太朗)
女子じゃない人も混じってるけど、女子会です。
いちばんノリよく読める作品。
山田さんはシナリオの勉強をしているらしく、会話でそれぞれのキャラクターを浮かび上がらせるのがうまいな、と思いました。
プロット(後述)通りにだいたい書けるのがすごい。
xxxは「女子会」。

相沢さんの「好き」に関するいくつかの考察(晴海まどか)
『はーべすと(わーくしょっぷ3)』のキャラクターが出てきます。
つまり、スピンオフ作品ですね。
『3』のときの主人公の親友、相沢さんが主役です。でも、真美ちゃんと熱愛彼氏も結構なボリュームで出てきます。
楽しく読める学園もの。これまた、プロットが詳しくてすごい!
xxxは「好き(like)」ですね。

霞ヶ森と最後のデバイス(楢野葉)
私の作品。xxxは「人工知能」。
霞ヶ関あたりがきれいさっぱり森になった近(?)未来で、人間を超える人工知能が誕生するお話。
詳しくはこちらの記事をどうぞ。
いやー、周囲の作品から浮いてますね。
はっきり言って、SFが好きで、堅苦しいものOKで、人工知能に興味のある人向けです。
プロット段階では、森と、少女と、人工知能が出てくることしか決まっていなかった。

境界のない日常(笹原祥太郎)
訳ありの二人(男?)が新潟にアンニュイな旅をする、一見ふj……いや何でもない、旅行もの。
この作者独特の、ふわふわっとした不思議な文章を楽しむ感じでもある。
けっこう哲学的。
もっと、あの二人が旅の間に何をしたのか、しなかったのか、具体的なことを書いてほしかった。
xxxは「自由」とのこと。

LO■VE(これこ)
なやみを抱える十歳の少年鈴くんが、ある晩、同じように眠れないパパと語り合い……。
この作者らしい、メルヘン・ダークなお話。
xxxはもう、「■」でいいんじゃないか。
それくらい「■」モチーフが散りばめられている感じ。
ところで、けっこう難しい話かもしれない。
よく分からない細部は、プロットを読むとすっきり理解できるかもしれません。


以上です!

プロットも収録になっています。

今回は、「最初にプロットのたたき台を出して、お互いに批評し合った後、第一稿を書く」という方針でやりました。でも、自分の限界というか、課題も明らかになりましたね。なかなかプロットが作れない……その通りに書くことができない……これが4月時点での愚痴

でも、ともかく、bookwalkerでは「BWインディーズ」という個人出版のページが別になっているので、そこでランキングに乗ることができたみたいです。


昔のKindleみたいな感じなのかな?
表紙の相性がよかったかも、と言っていただけて、嬉しいです!

ご興味ありましたら、六月末までによろしくお願いします。

2016年6月9日木曜日

小さい石たち(新宿ショー、飯田橋ショー)


新宿ショー、飯田橋ショーの小さい戦利品たちをまとめて紹介♪

プレナイトつきブランドバーグ以外は、ほんとに小粒なものばかり連れて帰りました。
やっぱり私は暖色系の石が好きみたいです。

全体像!

『霞ヶ森と最後のデバイス』わーくしょっぷ6

『わーくしょっぷ6 LOVE & xxx』に入れた自分のお話の紹介です。

イラスト、間に合わないからとりあえずラフで。何も描いてないに等しい

『霞ヶ森と最後のデバイス』あらすじ
東京の霞ヶ関が、きれいさっぱり森になっている近未来、または、パラレルワールド。
通称「霞ヶ森」と呼ばれる植物園には、研究所とシンクタンクが点在し、そのひとつで汎用AIの研究が進められていた。
自らがアウトプットする言動の中身を「人間のように」理解する、知能ではなく「知性」を宿したAI。
研究員の一条辺(いちじょうほとり)寧々は、人工脳を生体に移植した汎用AI、イーリーを紹介するため、放送番組に出演するが、その直後、イーリーは「ブレイクスルーに達した」と宣言し……。

今回のテーマは愛と「xxx(何か)」で、私は「人工知能」を選びました。
なので、「人工知能と愛」についてだいぶ注ぎ込まれてます。妄想が。

はっきり言うと、「SFが好きな人向け」「人工知能の話題に興味がある人向け」の話です。男女間のきゃっきゃうふふな恋愛について読みたい方は、別の作品をよろしくお願いします。
あらためて読むと、周囲の作品から浮いてるよなあ、と思います。
……すみません、編集長、こんな間口の狭いものを書いて!

でも、もしほんの数人でも、興味のある人が読んでくれたら嬉しいです。
ただ、小説なので、「人工知能」といっても今の技術ではなく、もっとずっと飛躍した、妄想満載の話ですが(汗)

人工知能といえば、『AIの衝撃』(小林雅一著)『人工知能は人間を超えるか』(松尾 豊著)などの読みやすく、ためになる新書がありますが、これらを読まれた方、あるいは興味がある方、さらにもっと激しくぶっとんだ話を読んでみたい方は、ダウンロードしてみてください。
立ち読み&ダウンロードページはこちらです。
Kindleは投げ銭100円ですが、それ以外は六月末まで無料です。


ところで今回、SFとしては普通に壮大な話になってしまいました。人間を超えるASIが出てくるという時点で分かっていたことですが。一応、この50枚で「区切り」はついていると思いますが、完全に完結していません。

・ASIの「目的」は何か?
・人工知能にとっての「愛」とは?
人間は「愛」を本当に理解しているのか?
・小池一夫先生ならゼロ点をつけられそうなほど、主人公のキャラや背景が第一話で判明していないが、大丈夫か???

これから完結させて、どこかにアップしたいと思っています。もしもご興味ありましたら、このURLをチェックしてくださると嬉しいです。



……。


ちなみに今頃になって、ペンローズを読んでますが……めちゃくちゃ面白い。
これ! 最初に読むべきだっただろ!

2016年6月7日火曜日

『わーくしょっぷ6』の表紙を描きました

久しぶりの個人出版です。いつものメンバーで『わーくしょっぷ6』をKindle他電子書籍で出します。
立ち読み&ダウンロードができるランディングページが公開になりました。

今回のテーマは、「LOVE(愛)と、XXX(何か)」
「XXX」は、それぞれが選ぶということで。
私は「人工知能」、そして、「人間より賢いAI(ASI)誕生」の話になっていますー。

というわけで、表紙を描きましたー!



2016年新宿ミネラルフェア&飯田橋マーケット


新宿東京国際ミネラルフェアと、飯田橋ミネラルマーケット。
今さらですが、感想を書きます!