2016年1月29日金曜日

アウシュビッツ(怖いところではなかったです)



クラクフ近郊にある、負の世界遺産アウシュビッツ。

『シンドラーのリスト』と『ライフ・イズ・ビューティフル』を見て予習していきました。

『ライフ・~』は、前半コメディで、男の子は可愛いし、家族は幸せそうだし、北イタリアの街は美しいし。でも、お父さんがユダヤ人なので、ナチスがユダヤ人を絶滅収容所に送り込み始めたとき(イタリアはドイツの同盟国)、ママ以外は連れて行かれてしまう。イタリアの名家出身のママも後を追う。

家畜用の貨車に詰め込まれて、行先はアウシュビッツ、ビルケナウみたいな場所。最初に「選別」があって、老人、子ども、妊婦など労働力にならないと思われた人たちは、「シャワーを浴びるように」と言われて、密閉したガス室で殺される。

男の子はお父さんの機転で、自分がいる場所の残酷さを知らずに生きのびる。
「これはゲームなんだ。泣いたり、ママに会いたがったりしたら減点」
そして、最後の最後、「戦車だ! パパの言ったことは正しかったんだ」っていう男の子の無邪気さに、何度見ても泣いてしまう~。

ということで、アウシュビッツとビルケナウに行ったのですが、ツアーで行きたくない人は、パスしてクラクフ散策をしていてもよかったのですが、全員参加でした。

あくまで個人的な感想ですが、こういう場所は見る(知る)こと自体が供養では……と。
怖い場所という感じはなかったです。これを書いておきたかった。
花が売られていたりしましたが、これまでに大勢の人がこの場所で祈ってきたんだろうな、と思いました。そんな空気が流れている場所。

入り口のセキュリティは厳しく、正しいガイドなしには見て回ることはできないのですが、写真は自由に撮れ、みんなバシバシ撮影していて、特にどうということもなかったです。
私は最初だけカメラがSDカードを認識しなかったけど、あれは、偶然だからー!(確かにあまりない偶然だけど、いやな感じもなかったし、その後何事もなかったように元に戻った)

写真が撮れない場所は、ガス室と、亡くなった方の髪の毛(すごくたくさん)がある部屋だけでした。
おびただしい数のスーツケース(名前が書いてある。安心させるため「後で間違えないように名前を書いて」と指示した)、ブラシ類、くつ、子どもたちの服……ガス室も、死の壁も、ちゃんと丁寧に、見てきましたよ。

詳しくは旅行記で……いつ書くんだろう(以下は写真のみ、三枚)

2016年1月27日水曜日

『コードネーム U.N.C.L.E.』感想、という名のイリヤ×ギャビー萌え語り

ブリュッセル行きの飛行機(ANA)で見ました~。

往路に期待せずに見て「こ・れ・は」と思い、旅行中、夜寝る前にいろいろなシーンや台詞が頭に浮かぶほど印象に残ったので、復路に二回、見てしまいました。字幕、吹き替え、合計三回。ソロが本当にヴィクトリアのネックレスを盗んでいるかどうか確かめるために、しつこく巻き戻ししましたよ!



舞台は1963年、核弾道がナチスの残党の手に渡るのを防ぐため、アメリカとソ連が手を組むという話。

派遣されるスパイの相性が最悪で、アメリカ人のナポレオン・ソロは二枚目のプレイボーイ、ロシア人のイリヤ・クリヤキンは生真面目だけどカッとなりやすい性格。
これに、小悪魔系女子とガチで悪魔な美女がからみ、方向性は違うけど『007 スペクター』より完成度が高くなってます。

無駄のない、スピーディーな展開。派手すぎず、スリリングなアクション。
最初から最後まで一分の隙もないお洒落感。
レトロな豪華さに満ちた……ギャグ映画です。コメディ(喜劇)というべきか。
しかし、イリヤ×ギャビーの恋愛未満(?)の関係がかなり心に残ってしまうのは私だけでしょうか(そうじゃないと信じる)。

キャラクターの内面の描き方


基本的には、キャラクター映画だと思います。

ソロ、イリヤ、ギャビー、ヴィクトリア、ウェーバリー、全員すごくキャラが立ってますから。キャストも完璧。合っていない俳優というのが一人もいません。一番ぴったりなのは……個人的にはエリザベス・デビッキ!? アリシア・ヴィキャンデルも可愛かった。

ガイ・リッチー監督のキャラクターの描き方が、私、かなり好きです。

2016年1月23日土曜日

ヴィエリチカの岩塩など

ポーランドに行ってきました。


ヴィエリチカ岩塩坑の塩の結晶。(乳白色で美味しそう)
旅行中、多少とも「石」っぽいところはここだけだったので、写真を貼ってみます。

ヴィエリチカはクラクフ郊外の町で、地下にアリの巣のように張り巡らされた岩塩抗があります。

追記)1978年、ユネスコの世界遺産で、最初に登録された12件のうちのひとつだそう。確かに、石器時代から塩を取っていたような展示もあった。

まあ、採掘のされていない今は、

2016年1月16日土曜日

南牧村アメシスト(かきあげ型)

Quartz var.Amethyst
Nanmoku-mura, Kanra-gun, Gunma pref.,Japan

引き続き。同産地のアメシストはこちらです。
南牧村アメシスト(流れ星型)

2016年1月15日金曜日

話のつじつま、神話、スタW

スター・ウォーズをやっと見ました。新作(123)、旧作(456)の六本。最新作はまだなんだけど。

誰かに旧作のほうが面白いとは言われてたんですが、順番に見ていったところ、旧作に入ったとたん隣の夫からのツッコミが激減したので、
「ほんとに映画が面白いと思ったときは、観客は話のつじつまなんて気にしない」
という、ジブリの鈴木敏夫さんの言葉を思い出しました。 ※

(以下の写真は2010年のマトマタ。チュニジア、またいつか行きたい!)

※「本当にすごい映画を見たときは、観客はストーリーなんて気にしない。ストーリーのつじつまが合っていないことにケチをつける人がいるけど、問題なのはつじつまが合っていないことではなく、映画が面白くなかったこと。だからこそ、つじつまが合わないことが気になる」(『コンテンツの秘密』 川上 量生)

2016年1月6日水曜日

小さな洞窟(南牧村の水晶)


Quartz
Nanmoku village, Kanra-gun, Gunma Pref.

いくつめかの南牧村の水晶。
変わり種です。

2016年1月1日金曜日

新年あけましておめでとうございます

HAPPY NEW YEAR 2016 !!
今年もよろしくお願いいたします。


日本のAmazonで売られていたので、軽い気持ちで買ってみました。
イギリス発送でしたが中身はドイツ語でした。